2019年6月22日土曜日

濃い影でも


夏至の朝日。
朝4時頃目が覚めたので散歩に出て
雲間からさすやさしい光を浴びることが出来ました。

ここまで来たこと、すべてのことに感謝しつつ
平穏な気持ちで玄関にたどり着いたら
家の中からか怒声が。
何が起こったのかわからずぼんやり。

近くに住む高齢親族がタクシーでやって来て
インターホン鳴らしても反応ないので
ドアをドンドンガチャガチャさせていたらしく・・・
私が出る時にカギをかけて行ってしまったので。
よりによってこんな時に(泣)

早朝(5時)で、家人もまだ寝ていて驚いたのと
なによりご近所迷惑だと、家人がぶち切れていたのでした。
何度も行われている家族会議という修羅場を
とにかくおさめて今後の対応も考えつつ
ご近所様になんて思われたかとあせりつつ
なんでこの日にこんな羽目に!
やっぱり私がまちがってたのか!
とこころの中で叫びつつ
どこか俯瞰で見ている感覚もありました。
自分を犠牲にするのではなく
どう活かせばいいかと
冷静に考えたり。

急遽、一日パートの仕事があったので
かわいいひとたちにまみれながら
その後一日を過ごせたことも幸いに感じて。
日中は曇り空でしたが
朝の出来事も、夏至の強い光にあぶりだされた
濃い影だけど、コントみたいに滑稽なことに思えて。
なんでもないし、なんとでもできる。
そんな夏至の日でした🌿









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