そこで頂いた米粒と針孔の紙。
針孔が卵子（だったと思うのですが・・・）の大きさ。
米粒は受精後一か月（だったと・・・）の大きさ。
これからこんなに大きくなるなんて！と思わずにはいられません。
とても美しくてすてきな粟原先生の講演は大人気でなかなか聞けないとのことで
心待ちにしていたという方々ばかり。
「いのち」に対する使命感を感じる明るい先生のお話に涙されている方も。
それぞれの親子で出会えた奇跡と喜びをあらためて感じるあたたかな空間でした💗
四人目のお子さんを出産する方のDVDも見せていただき
子どもたちもじっと見入っていました。
産んだ方はその瞬間を客観的に見ることが出来て
こんな狭いとこからこんなに上手に出て来てくれて！
と、あらためて無事に会えたことに感謝。
帝王切開も赤ちゃんとお母さんががんばって用意したいのちの窓なんだよ
というようなお話しにも感動でした。
息子は終わった後漫画を買う約束でついてきたような状態だったので
そのことばっかりぶつぶつ言っていたのですが
一緒に聞けたお話のことやあたたかさが
こころの片隅にでも残ってくれたらいいなと思います。
そしてこの貴重な機会を主宰してくださったユッキー☆さん。
お話を聞く間もなく機器の準備などで会場を行ったり来たりと
本当に忙しく心配りをしてくださっていました。
本当はそんなこと出来るなんてありえない状況にいらっしゃったことが
帰る時にちょっとあいさつした時にわかって
言葉を失ってしまいました。
そんな大変な状況を胸に納めて、この空間を用意してくださったことに
こころから尊敬と感謝しかありません。
どうやら何があるのかわからず会場に来るように言われてやってこられて
初めて状況がわかったらしいご主人（それでも機器の設定などいろいろしてくださって）
ぴかぴかのお子さんたちと
本当にすてきなご家族のお姿を
その大事な時に拝見することが出来た感動でいっぱいでした。
見えなかったけれど、確かにその場にいらっしゃったご家族の方々の愛も感じます✨
矢作直樹先生のこころ塾へ。
時間を間違えて早く着いたので
ご一緒した友達とロビーでまた深いおしゃべり。
友達は一週間前に京都でちなさん、その後にもマッキーさんの古事記
そして矢作先生のお話というものすごい濃厚な一週間の中に
日常の中での深い気づきもちりばめられていて
まぶしいほどの進化ぶり✨話しがつきない感じでした。
そして今回シリーズ最後のこころ塾で
前回のようないきなり質疑応答を期待したりしていたのですが
ちょっとそれに参加者の方からご意見があったようで💧
前半はお題通りの近代日本史のお話に。
不勉強な私にはなかなかついて行けず頭がフル回転でしたが
その中にもたくさんすごいお話がちりばめられていて。
その後の質疑応答でも私は何をお聞きしたらいいのかさえわからない状態でしたが
次々的確な質問をしていただいてありがたかったです。
まだ頭の中でごちゃごちゃしていますが・・・
この世で生きる姿勢や方向性のヒントを
今回もまた矢作先生のお姿からたくさんいただいたように思います。
最後に皆さん握手をしていただいていたので
私も緊張しながら便乗させていただきました。
前日のイベントのお母さんの手かどうか当てるゲームの中で
ペアを組んだお子さんの手を握った時に
「なんか熱くてべたべたして～（気持ち悪い、的な・・・）」
と言われて、自覚していても少なからずショックだったので
ものすごく躊躇もしたのですが
握手していただいた瞬間の
静かで深くて、とてもあたたかい眼差しに
時間が止まったような感覚と感動がありました。
こんな方が存在していてくださることの深い安心感。
到底及ばないけれど、こんな在り方を目指していきたいと思いました。
生や死やその先のことや
その深さや奥行きや
いろんなことを気づかせてもらえた出来事の合間合間に
自分の中の見たくない部分もどろどろ出てきたり（まさに闇夜）
それでも全部、愛で導いてもらっているんだと思います🌿
３月の予定はこちらをご覧ください。
イベントに参加します♪
つなん de マルシェ
3月9日（土） 10：00～17：00
津南スタジオJ＆A（津南町下船戸戊５６９）
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